ぐりとぐら
- 金子典生
- 2014年3月10日
- 読了時間: 1分
物心ついた頃から大好きな絵本「ぐりとぐら」の、誕生50周年記念展を、最終日前日に観に行って来ました。 永年愛される作品だけに混む事は予想しつつも、松屋銀座に着くなりビックリ！会場は8階なのに、行列の最後尾がなんと1階の階段入口！（1988年ドラクエ3の発売日に、テレビで放送されてた行列を観たとき以来の衝撃・・・。）が、意外にもするすると進み、思った程の待ち時間もなく展示会場へ。原画を見ると新たな発見も多く、あのふわふわとした素朴な線や、のんびりとした余白のなかにも、試行錯誤の跡が垣間見える修正跡などを観ていると、色々と勉強になりました。なにより体温を感じる作品の数々に感動。